プチョン映画祭に行って来ました


2011. 07. 21
ライン・プロデューサーで参加した「SchoolGirl Appoclypse/セーラー服黙示録」がプレミア上映されるので韓国のプチョン映画祭に行って来ました。
15年も数えるファンタ系の映画祭。世界中のファンタジー映画ファンが集まるだけあって、どのプログラムもほとんど売り切れ。
確実に届く客層があると映画は強い、と実感しました。
韓国の友人ヒョン君が演出部で参加した「Invasion of the Alien Bikini」は日本の某会社が買い付けて10月に日本で公開されることが決まった作品。
http://www.pifan.com/eng/program/program_view.asp?pk_seq=664&sc_category_seq=207&sc_num=1&actEvent=view
監督が自分のやりたいことを映像化する具体性を持っている作品。そういう作品は観客に届いていくのですね。
とにかく出発前日は夜遅くまで撮影していて、ばたばただったため準備も疎かでした、、、。
持っていったデジカメの充電池がいきなり切れてしまって、撮った写真は2枚のみ。
1枚は上記Alien Bikiniの演出部、若きディレクターのヒョン君。もう1枚は「歓待」で参加した女優・プロデューサーの杉野希妃嬢、と「大木家のたのしい旅行 新婚地獄篇」で参加した本田隆一くん。本田くんは久し振りに会いましたがコンスタントに作品を取り続けているのは流石。
観た映画はAlienの他は、「恐怖」とAKB48のドキュメンタリーだけ。
あわただしい3日間でした。
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